理系の大学生が彼女を作る方法。出会いがないなら出会い系やバイト先で出会いを作る努力をしよう

理系の大学生が彼女を作るのは、文系大学生よりも難しいです。
というのも、まず学校の男女比率の点で分が悪く、例えば工学部だと男９割女１割といった極端な比率になることも珍しくありません。

当然、学校内での出会いは期待できませんから、学部外での出会いに期待するしかないのですが、バイトをしようにも授業が忙しかったり、理系ゆえに女性経験が少なく、口説くことができずモタついてしまったり、何かと理系の男子大学生にとって「彼女を作る」というミッションは難しいものになりがちです。

しかし、このまま社会人になるまで彼女なしで過ごすのは、いくらなんでも寂しい話。

そこで今回は、理系の男子大学生が彼女を作るための必勝法について紹介します。

まずは女性慣れすることが大切です

彼女を作るのに必要なものは、まず第一に「女性慣れ」というスキルです。
女性慣れしていなければ、彼女どころか女友達を作ることも、会話をすることすらまともに出来ません。

まずは女性と普通に話せる、仲良くなれるスキルを身につけましょう。
そのためには、理屈よりも慣れが大切です。そして、女性慣れするためには女性と出会う機会を増やすことが最重要項目になります。

日常で女性と接する回数が増えれば増えるほど、女性慣れのスキルは磨かれていきます。

例えば、美容院でも百貨店でも近場の弁当屋でも、どこでも良いから女性と話をしてみましょう。
相手が店員であっても構いません。事務的な会話プラス日常会話をすることを心がければ、おのずと女性とのコミュニケーションの取り方が分かってきます。

理系男子の中には「女性と何を喋っていいかわからない」というレベルの人も多いので、まずは店員と会話するという基礎的な部分からチャレンジしていくことが重要です。

いきなりナンパをしたり、女性を口説いたりすると、失敗して痛い目を見て余計に女性と交流するのが怖くなってしまいます。

若い女性の店員さんに「Xを探しているんですけど、おすすめってありますか？」など、お客さんとしての質問から始まり、軽い会話、雑談などをしてみましょう。

服屋の店員さんや美容院のお姉さんは、雑談によく乗ってくれます。

別に口説いたりナンパする必要はありません。
若い女性と会話を積み重ねることで、いざ本番、女性を口説く時にあたふたしないよう、女性への免疫を作っておくことが大切です。

口説く対象となる女性のキープ（弾数）を増やしていこう

さて、女性と日常会話ができるレベルになっても、口説くというプロセスを経なければ彼女を作ることは出来ません。

女性を口説くこともまた、経験がものを言いますから、とにかく実践で口説くことを繰り返して、学んでいくことが重要です。

しかし、口説く相手を見つけるのは大変です。
理系なら学校にはそもそも男性ばかりですし、バイト先といっても口説ける女性は限られています。

そこでお勧めなのが出会い系を利用して、キープの女性を増やすことです。

出会い系は、ネットの出会いの中では最も効率が良く、初心者でも恋愛orエッチまで持ち込みやすいです。

というのも、第一に出会い系は前提として「異性との出会いを求めている女性」しか登録しません。
なのでアプローチさえうまくいけば、深い関係になれる可能性が高いのです。

第二に、男性は有料ゆえに参入へのハードルが高いです。
無料のライン友達募集掲示板や、出会い系アプリなどは気軽に利用できるため、エッチ目的の男どもがわんさか溢れています。

こうなってしまうと、もはやまともに女性にアプローチする隙間はありません。
かなりの時間と労力を投資しないと出会えませんし、せっかく女性と出会えても遠方の可能性もあります。

一方で、出会い系なら未成年者やお金のない男は「有料」のハードルを越えられず、必然的に競争率は下がります。
また、基本的に地域別に掲示板が割り振られているので、遠方だから会えない…という心配もありません。

さらに言えば、出会い系を利用する男性の多くは「有料」を意識し過ぎて、早い段階でライン交換をしようとしたり、ポイントをケチってアプローチが下手くそになっています。

ポイントに余裕を持って、しっかり相手の女性を尊重したアプローチを行えば、こういったアホなライバルたちを出し抜くことができません。
実際、私も基本的なテクニックしか使っていないのに、どんどん出会えましたから、いかに出会い系にいる男性が情弱がわかります。

ポイント＝有料＝早めに口説かなきゃ、という心理が、男性の足をすくっているのですね。

そうやって脱落した男たちは「出会い系はサクラばっかり！」と悪態をついて脱落していくのです。

出会い系で出会うコツは数を打つ事とアプローチのタイミングだけおさえておこう

出会い系で出会うコツですが、これはいたってシンプル。

数を打つ事と、アプローチのタイミングを適切なペースで行うこと。
これだけです。

まず、第一に数を打つという点について。

出会い系に限らず、ネットの出会いは路上ナンパや合コンなどに比べて数を打ちやすく、並行して複数の女性にアプローチできるという利点があります。

１０人の女性に同時にアプローチすれば、少なくとも２人〜３人は乗り気で会ってくれます。

出会い系に登録している女性は、個人の好みなどもありますが、デートまで持ち込めるのは３割前後といったところ。一斉にアプローチして数を揃えておけば、毎月のようにデートをすることが出来るので、スキルにもなりますし、うまく当たればエッチをしたり彼女にしたりすることができます。

男性の恋愛において、彼女を作るための方程式は　弾数×スキル×やる気　です。

スキルはアプローチを繰り返していれば、おのずと身につきますから、とにかく数を打つことが大事です。

出会い系なら、いくばくかの投資は必要ですが、簡単に弾数を増やせるので、学部内での出会いが期待できない理系の大学生にこそお勧めなツールといえるでしょう。

第二に、アプローチのタイミングについて。

これは単純に、ラインやカカオといった個人の連絡先を聞き出すタイミングを急ぎすぎないこと。これを意識しておけばOKです。

出会い系で失敗する男の９割は、この「ポイントがもったいないからラインで話そう」というケチな意識が出てしまうからです。

女性は男性よりも警戒心が強く、連絡先を教えて！　と早い段階でいってくる男はすぐに切ります。
ですから、なるべくケチな下心がばれないように、１０通前後、出会い系でメールをしてから連絡先を交換しましょう。

ある程度の信頼関係さえ構築してしまえば、女性はガードを下げます。
あとは女性を口説くマニュアル本などに書かれている通り、誉め殺しをしたり、自己開示をして距離感を縮めていき、デートに誘ってより強いアプローチを仕掛けていきましょう。

理系の大学生よ、肉食系の獣になろう！

いかがでしたでしょうか？

「出会い系なんて不純だ！」

という人は、自然な出会いを待つのも良いと思います。
理系の男性は、社会人になってからモテることも多いです。なぜなら、文系の学生よりも収入が多かったり、社会的なステータスを持ちやすいからです。

しかし、その時によってくるのはアラサーのババアばかり…という可能性も大いにあります。

若くて可愛い、同世代の女の子と付き合ったり、エッチをしたいなら、受け身ではダメです。積極的に狩りにいく獣になりましょう。

出会い系は路上ナンパや合コンよりも、ずっと初心者向けですから、ぜひ利用してみてください。
ずっと童貞だった私でも、出会い系を通じて女慣れすることが出来たのですから笑