ナンパ初心者のための声かけテクニックと心構え。エッチ目的でも彼女作りでも基本が大事です

私は基本的に出会い系での「ネットナンパ」を得意としていますが、路上ナンパの経験もあります。

路上ナンパの利点は、

相手の顔立ちをみて声をかけるか決められるため、写メマジックによる騙しがない。
暇な子、落とせそうな子を見極める力がつく。
速攻で女の子の興味を引かないといけないため、女慣れとトーク技術が急速に伸びる。
成功すれば即エッチできる。
お嬢様やキャリアウーマンなど意外な女性と出会える。

…などなど、メリットはたくさんあります。

しかし、出会い系ナンパに比べて、路上ナンパはかなりハードルが高く、初心者は声かけすら出来ず地蔵になる人が多いと思います。

私も初回はまるで声をかけられず、３時間路上に突っ立っているだけ…という散々な結果に終わりました。

そこで今回は、ナンパ初心者の方向けの基本テクニックを紹介します。

ナンパは見た目が７割

まず、最低限、ナンパを始める前に知っておかなければいけないことがあります。

それは見た目を整えておかないと、絶対にナンパは成功しない…ということです。

女性は男性に比べて外見を重視しない、個人差があると言われていますが、やはり清潔感のある服装や髪型をしていないと、ただでさえ低いナンパ成功率はがくっと下がってしまいます。

イケメンになる必要はありませんが、やはり顔立ちやファッションはしっかりチェックされます。

ナンパは度胸や自分への自信によって左右される面もあるので、まずは適当に服屋でコーディネートしてもらい、髪を切って準備をしてからナンパに挑みましょう。

初心者のうちは失敗と分析を繰り返そう

初心者に多い挫折パターンが、声かけをしまくったけど全滅してやる気がなくなった…というケース。

ナンパをなめてはいけません。初心者がいきなり声かけをしてうまくいくケースは、本人がイケメンか天性のたらしである場合のみ。
ほとんどのナンパ師は、最初の３日、４日は連絡先の交換すら出来ずに終わっています。

重要なのは、失敗を失敗で終わらせないこと。

声かけパターンをいくつか試して、自分にあったパターン、女性の反応がよかったパターンを探しましょう。
いっつも同じパターン、例えば道を聞いてから「可愛いですね、お茶しません？」みたいなマニュアル通りのコースでアプローチすることだけはやめましょう。

ナンパの声かけに絶対のマニュアルはありません。
個々人のキャラクターや雰囲気によって、うまくいく声かけのルートは異なります。

まずは、自分なりに３つか４つパターンを作ってみて、女の子の反応を確かめてデータを蓄積しましょう。

最初は誰だって右も左もわからないままナンパをするのです。
大切なのは、失敗を恐れないこと。
むしろ初心者のうちはドンドン失敗してデータを集めるぞ！　といった心構えでナンパに挑むと上手くいきますよ。

まずは連絡先交換まで行き着くことを目標にして、声かけを継続しましょう。

モチベーションを維持するために、ナンパブログを書いたり、目標を紙に書いてトイレにはっておくのも良いです。
それくらい気合いをいれないと、ナンパの技術は向上しません。

そこまでする根性が無いなら、おとなしくナンパなんて辞めたほうが良いです。女性を口説くのが上手いからといって、お金持ちになれるわけでも、社会的ステータスが上がるわけでもないのですから。

ただ、どうしても女性を口説けるようになりたい、ナンパで女の子をゲットしたいというのなら、これはもう根性で鍛えていくしかありません。

ナンパも突き詰めれば、結構、体育会系なんですよね笑

女の子の中には必ずナンパを流せない子がいる

とはいえ、毎回毎回、拒絶に無視をされていたら「ナンパされて喜ぶ女の子なんていないのでは？」と思うようになるでしょう。

しかし、世の中には一定数、アホくさい詐欺に引っかかる人間がいるのと同様に、ナンパをされて断れない女の子、というのが必ずいます。

彼女たちは押していけば必ずついてきてしまい、雰囲気に流されてエッチをしてしまうような、簡単に言えば「自分に自信がない」女の子です。

ナンパ初心者が一番、釣りやすいのはこのタイプの子でしょう。
見た目では判断できませんが、声をかけて、なんとなく断れない感じを出してきたら、間違いなく、このタイプ。狙っていきましょう。

このタイプの子をナンパする時のコツは、とにかく断る口実を塞ぐこと。

「これから予定があるの」→「じゃあ連絡先だけ教えてよ！予定のあと遊ぼう」
「私以外の人をナンパしたらどうですか？」→「君が一番可愛いから声かけたんだって！」
「でも〜」→「お願い！お茶するだけでいいから、１０分だけ！」

などなど、相手の逃げ道を塞いでいけばそのうち折れます。

んで、お茶だけ、１０分だけといっておいて、カラオケにいったり居酒屋で一緒に飲んだりして、あとはギラついておとすだけ。
ギラつきのテクは下記の記事を参考にしてくださいね。

関連リンク：居酒屋でギラつく（口説く）方法とコツ

あとは早口で、相手に考える間を与えず押し押しでナンパするのが良いですね。
とにかくカフェにいったり、居酒屋に連れていければ、あとはなんとかなります。

女の子にはナンパについていく口実を無理矢理にでも作ってあげましょう。
ご飯奢る、君の話が聞きたい、でもなんでもいいんです。断れない子は、これでついてきますよ。

彼氏や連れの子がいたら早めに逃げよう

ナンパで一番怖いのが彼氏や連れの子がいるケース。
もし彼氏や連れが来たら「すみません、失礼いたしました」などいって早めにその場を立ち去りましょう。

彼氏や連れと待ち合わせしている子は、慣れてくればすぐ判断できるようになりますし、最初の一言目で「待ち合わせしてます」と言われたらさっさと退散するのが吉です。

最悪の場合、喧嘩や暴力沙汰に巻き込まれます。
特に夜の繁華街や夏の海は、男がいきがっているので注意です。

中には彼氏と待ち合わせしている子を口説いてバックれさせるツワモノもいますが、初心者は避けたほうが無難でしょう。

ただ、彼氏持ちでも、彼氏に不満を持っているタイプの子は口説きやすいので、待ち合わせじゃなければ狙っても良いと思います。
意外と彼氏と惰性で続いている子は多く、乗り換え先を探していたり、ドキドキする出会いを求めている欲求不満な子はいます。

ナンパは誰でもできる出会い方

ナンパは、ちゃらいホストみたいな人だけの特権だと思われがちですが、意外とナンパ師とよばれる人の多くはサラリーマンだったり、普通のにーちゃんであることが多いです。

ナンパは男なら誰でも体一つで出来る出会いの方法ですし、いろんなスキルを鍛えられるので、ぜひチャレンジしてほしいです。

路上ナンパする勇気が出ないなら出会い系ネットナンパがおすすめです

しかし、どうしても声かけをする勇気がない、もっとハードルの低い出会いが良い…という人は、私が行っているように出会い系から入ることをお勧めします。

出会い系なら時間のない社会人でも、スキマ時間にアプローチしたり女性のケアができるので、小回りがききます。

ナンパはどちらこというと、土日にがっつり時間をかけて、その日勝負！　な短期決戦型です。慣れれば効率的なんですけどね。

ただ、長期的に関係を持ちたい、彼女やセフレにしたい…というのであれば、出会い系のほうが楽です。

実際、私は出会い系ネットナンパが中心ですが、ネットナンパの場合、同時並行でガンガン口説けるのでハイペースで女性と出会えています。

可愛い子やエロい子も多いので、即エッチまで持ち込めたケースも多かったですよ。

詳しくは下記のH体験談を見て下さい。

・処女の女子大生に「フェラチオの練習させて」と言われた出会い系即エッチ体験談

・出会い系で露出性癖のある痴女と出会ったエロ体験談！公園でノーパンスカートたくし上げを視姦してやりました

今は誰でもスマホで出会える時代ですから、私は出会い系をおすすめします。