女性にモテたい＆彼女がほしい真面目系社会人が知っておくべき恋愛の基本戦略

女性にモテたい、彼女が欲しいと願うのは男性なら普通のこと。

しかし、社会人になって女性との出会いが減少し、彼女がいないまま家と会社の往復ばかり…

いざ女性との出会いを求めて合コンや街コンに参加してみても、いまいち上手くアプローチ出来ない…

このままじゃ彼女いない歴更新。一生独身で最後は孤独死！？

そんな悩み・不安を抱えている男性は多いと思います。

実は「なんだか女性にモテないなぁ～」と感じている男性は、恋愛における基本戦略を見失っている可能性があります。

今回は女性にモテたい＆彼女がほしい真面目系社会人が知っておくべき恋愛の基本戦略について紹介します。
何事も基本を振り返ることは大切ですから、経験豊富な方もぜひ一読してください。

全てのテクニックの目的は『女性を楽しませること』です

世の中には、あらゆる口説きのテクニックがありますが、どのテクニックも共通しているのが目的です。

彼女を作ること？　はたまた口説いてエッチに持ち込むこと？　万人の女性にモテること？

どれも違います。
正解は、女性を楽しませること、です。

もともと、口説くという行為は女性をドキドキさせたり、楽しませる事を示します。
例え男性に下心があったとしても、女性のために道化を演じたり紳士を演じたり、あれこれ試行錯誤することを口説く、又はアプローチと言うのです。

狭い視点で目的を見れば「彼女を作る」「エッチをする」「口説いて女をオレの物にする」といった点が目立ちますが、基本は「女性を楽しませる」ということを忘れないようにしましょう。

女性を楽しませる事が出来なければ、彼女になってくれませんしエッチだって許しません。風俗ならお金が発生しているので別ですが、女性をこちら側に引き込むには、何よりも女性を楽しませなければどうにもこうにも、ならないのです。

この基本を忘れてしまうと、関係を近づける事に慌ててがっついてしまったり、無理やり関係を迫って嫌われる結果になります。
恋愛においてはレディーファーストが基本。特に知り合ったばかりの女性は警戒心が強いですから、この基本原則なくして口説く事は出来ません。

慌てずがっつかず、大目的を忘れずに女性主体の立ち回りを心がけましょう。

初対面の時には『常識』を忘れずに立ち回ろう

初対面の女性にいきなり

「めっちゃタイプです！」
「可愛いですねー、よかったら連絡先教えてください」

なんて、果敢にアプローチする男性がいますが、これは超NG行動です。

女性は警戒心が強い生き物です。昔から怪しい人にはついていくな、と教育されていますし、本能的に腕力が無いことを理解しているので、少しでも怪しい…と思った男とは距離を取ります。

しかし、恋愛ノウハウ本によくある『積極的に口説こう』という文面を曲解して、とにかく初対面からガンガン好意をアピールして口説く男性が多いです。

初対面でいきなり口説くのは、かなり危険です。
信頼関係が無い状態で、一気に距離を縮めようとしても特殊な状況（失恋直後で女性がヤケになっている等）以外ではまず成功しません。

初対面の女性と対話する時に、一番重要なのは『常識』を考えて話す事です。

まず自分の名前や身分、仕事をしっかり自己紹介で伝える。そして相手の仕事などを質問する…といった、オフィシャルな会話が無難でしょう。
口説くのは、早くてもお互いの身分を知った後。

女性の中であなたが『怪しい人』から『XXという仕事をしているAさん』とインプットされてからです。

しかし、オフィシャルな会話だけではデートに誘ったり、連絡先を知るのは難しいですよね。

そこで重要なのが、何か口実を使ってデートに誘うということ。
例えば「あなたの仕事の話をもっと聞きたいから、今度メシでも行きましょう」など、いかにもオフィシャルな目的で連絡先を交換すれば女性もナンパとは考えません。断る理由もありませんから、だいたい連絡先を教えてくれます。
（この場面で携帯無くした、なんて言い訳で断ったら、それはそれで凄い女性です！笑）

女性は異性との距離感には敏感です。
いきなり踏み込んで迫るような事はやめて、初対面の時はお互いの自己紹介、オフィシャルな会話を中心に下心を隠して立ち回りましょう。

ただ、常識を持って会話する…といっても、最低限、連絡先や次のアポをとっておきましょう。
街コンなどでは、連絡先を交換しないとそれっきりですし、私が利用している出会い系でも次回デートのアポは必ず取ります。

出会いは社外でコツコツ増やそう

社会人にとって最大の悩みといえば「女性との出会いがない」という点。

会社で出会いがないから彼女が出来ない…と言う人もいますが、それは大きな誤解です。

むしろ会社での出会いはリクスが大きいため回避推奨です。

というのも、社内恋愛に関しては、学生時代の恋愛と違って仕事という要素が関わってきます。
学生なら、振られたり何らかのトラブルがあっても、気まずくなるだけですみますが、会社内ではどうしても仕事の関係で関わらなければいけなかったり、他にも上司や同僚に嫉妬されたり、変な目でみられたり、一度の失敗が仕事にまで響くのでリスクが大きいのです。

大人になったら、狭いコミュニティで恋愛をするのはやめて、よほどのことが無い限り出会いは社外で見つけるのが正解です。

特に恋愛経験が乏しい男性は、社内恋愛にチャレンジしても大ポカで終わってしまう可能性が高く、その時のリスクは大きいので、失敗するにしても出来るだけ社外で失敗すべきです。

旅の恥はかき捨てといいますが、社外ならダメになっても全く問題ないですからね。

恋愛は実戦経験が全てです。女性を功徳にしても、最初は上手くいかないのが当たり前。
だからこそ、アプローチの数をこなすためにも女性との出会いの場には積極的に参加するようにしましょう。

合コンや街コン。私が利用しているような出会い系でも、優良な出会いは増やせます。
最初はとにかく弾数を揃えて、ここであげた基本を心がけて、試行錯誤しながらアプローチをすること。

そのうちに、当たりの女性と出会えるかもしれませんし、そうでなくとも恋愛スキルは確実にレベルアップしますよ。

女性との出会いがない人は、出会い系サイトを利用して出会いを増やそう

どんなに勇気を出して「女性を口説きまくるぞ！」と意気込んで、本やサイトでモテるテクニックを学んでも、そもそも女性との出会いが無ければお話になりませんよね。

学んだテクは実戦で使わないと身につきませんし「女性との出会いが無い」というのは恋愛において一番避けるべき状況です。

そこでオススメなのが、出会い系サイトを利用して女性との出会いを増やす方法です。

出会い系サイトというと、古臭い、出会えない、有料でお金だけかかる…というイメージが強いですが、それは誤解です。
確かに、ツールとしては初期からある古風なサービスですが、その分、女性ユーザー数も多く「男性を求めている」見込みのある女性と出会うには最適のツールです。

実際、私の体験談や他のサイトでの体験談にもある通り、女性と出会ってデートや即エッチ、彼女、セフレをゲットした男性は大勢います。

出会い系を批判しているのは、ツールを使いこなせず、一回の失敗で愚痴を言っている負け組だけです。
私の経験上、出会い系ほど楽に女性と出会えるツールはありません。

同じくネットでの出会いツールである「スカイプ」や「Twitter」「無料出会い系アプリ」は無料故に競争率が激しく、女性と親睦を深めたり、見込みの女性の弾数を増やすのには時間がかかります。

路上ナンパやクラブナンパ等のナンパは、中級者向けで、初心者はほぼ間違いなく心を折られて時間と精神力を無駄にするだけです。

ですが、出会い系ならば一回に４人５人の女性を同時並行で口説く事が出来ますし、有料故に競争率もそこまで高くありません。
メールでのアプローチが基本になりますから、路上ナンパより参入のハードルが低く、初心者でも安心して始めることが出来ます。

さらに出会い系はやればやるほど、アプローチの方法が身について研鑽されていくので、結果的に少ない金額で多くの女性と出会うことが出来ます。

私の経験からすると、どんな男性でも女性１０人とデートまでこぎつければ、１人とは付き合えるorエッチ出来ます。

女性と会えば会うほど恋愛スキルを実践で経験出来るためレベルアップ出来ますし、口説く度胸もつきます。

恋愛において、男性は「数こそ力」「実践経験こそ力」の理論がそのまま通じるのです。

経験の中から、必勝のセオリーや、女性の求める物を見つける事が出来ます。
恋愛スキルは、本や恋愛マニュアルをいくら読んでも実践で試してみなければ身につかない物です。

「出会いがない」「モテない」と嘆く男性は、まず出会い系で「女性との出会い」を増やして、少しずつ経験を積みレベルアップしていくことをオススメします。

女性との出会いは待っていてもやってきません。
自ら積極的に出会いを作り、女性をゲットしましょう。