初対面の女性に好かれるモテる男の立ち回り。空気が読めないダサい男は卒業しよう

合コンでもナンパでも婚活パーティーでも、私が利用している出会い系でも、初対面での立ち回りは超重要です。

女性は警戒心が強いですから、初めての対面で常識はずれな行動や、空気が読めない行動をしてしまうと幻滅されて一発アウト、即退場になってしまいます。

モテる男は、何よりもまず初対面の立ち回りの時点で格が違います。
モテない男のようにモタモタせず、空気が読めない行動もせず、さっと気遣いをして女性をリードします。

モテる男とモテない男の格差は目に見えるくらいに明らかで、当然、モテない男は勉強をしてしっかり改善していかなければ一生女の子に幻滅されっぱなし。
どんなに合コンや婚活、出会い系で連絡先を聞いても、一向に先につながりません。

モテない男は、まず初対面の立ち回りについて学ぶ必要があります。
スタートの立ち回りさえ覚えてしまえば、いきなり女性に嫌われる…という悲しい失敗は避けることが出来ます。

今回は５つのポイントに分けて、初対面の女性に好かれる立ち回りを紹介します。

１：女性には自分から話しかける事

合コンやナンパ、出会い系、何でも良いのですが、まず徹底して欲しいのが自分から声をかけよう！　という事。

「可愛い女性がいた。でも何て話しかけたらいいだろう…」

なんて初心な悩みで立ち止まっていいのは中学生までです。
大人の男なら、うじうじ悩んでないでサッと声をかけましょう。

恋愛において、主導権を握りリードをするのは基本的に男です。
声掛けも男の方からやらなければ、一向に出会いは生まれません。

勇気を出して声をかけてみましょう。
内容は何でも構いません。合コンであれば仕事や性格、趣味、好きな動物、何でもOK。簡単なところから質問を投げてみましょう。

質問をする、というのは相手に対して「あなたに興味があります」というサインを送ること。
関心を持たれて嫌に思う女性はそうそういません。居たとしたら、その子は生理で機嫌が悪かったんだ…と切り捨てましょう。

モテる男は失敗を気にしませんし、考えるよりまず行動を起こします。
もたもたしていると、あっという間にモテ男に持っていかれてしまいます。ですから、気になる女性がいたらサッと声をかける。この動作が出来るように経験を積んでいきましょう。

２：まずは信頼関係を構築する

モテ男はあっという間に女性を虜にする！

…そんなのは迷信です。
女性が面食いで、男性がイケメンならあり得る話でしょうが、一般的に初対面で女性が恋愛感情を抱くことはありません。

男性は初期にカーっと恋愛感情が高ぶって、徐々に落ちていくという勢いのある感情の動きをしますが、女性は時間と共に徐々に右肩上がりをするゆっくり目の感情の動きをします。

初対面の時は、当然ですが男性との間に信頼関係も恋愛感情もありません。

ですから、初対面の女性に対しては、まず段階を踏んで信頼関係の構築を目標に立ち回りましょう。

そのためには、突拍子もない行動や空気の読めない行動で和を乱すような事をしてはいけません。

いきなり連絡先を聞く。あって１０分しか経ってないのに告白する。好意があることをガンガンアピールする。年収や男性経験などを聞く。などなど…

上記のような行動をすると、一瞬で女性の心は氷のように冷たくなり、扉は完全に閉ざされます。

まずは紳士的に振る舞うことが大切です。
無理に笑いを取りにいったり踏み込んだアプローチをしたりせず、一歩引いた落ち着いた大人のコミュニケーションを心がけましょう。

３：気遣いのアンテナをしっかり立てておく

しかし、無難に立ち振舞をしているだけでは、女性の印象に残りません。
そこでオススメなのが、女性に気遣いをすることに全神経を集中させることです。

例えば、グラスの飲み物がなくなったら即座に「何か頼む？」と聞く。
サラダや料理を率先して取り分ける。その際に嫌いな食べ物を聞いて避ける。
歩く時は男が車道側を歩く。ドアを開く時はレディーファースト…

男から見たら「露骨だなぁ」と思われるくらいで良いのです。
モテる男は、自然にこういった気遣いを初対面で行うため、あんなにもモテるのです。

もし、こういった分かりやすい気遣いをするチャンスがなくとも、例えば女性が会話に入れてない時に、さり気なく話題を振ってあげる、など会話の中でも気遣いは出来ますから、積極的にやっていきましょう。

モテるための立ち回りの基本は「女性の事を思いやる」事ですよ。

４：連絡先は絶対に聞いておく

次のチャンスにつなげるためにも、連絡先は必ず聞いておきましょう。
その時に、いきなり「連絡先教えてくれませんか？」とぶしつけに言うのではなく、口実を作っておきましょう。

「今度、また集まりがある時に呼びたいので、連絡先を教えてくれませんか？」
「Xさんの話、もっと詳しく聞きたいので、連絡先を教えてくれませんか？」

などなど、連絡先を聞く口実は「さっきの会話の続きを聞きたいから」など適当で良いのです。
女性も連絡先を聞くための口実は理解していますから、あなたに悪印象を抱いていなければサッと教えてくれるはずです。

５：初対面のメールはさり気なく、風のように

ここでモテない男がやりがちなミスが、連絡先を交換出来たことに喜んで舞い上がり、キモいメールを送ってしまうこと。

女性は「まぁいいか」程度の気持ちで連絡先を教えたのに、男性が舞い上がったメールを送ってきたら「キモい…」と距離を取るもの。
初メール・初ラインは必ず事務的に、かつ短めを心がけましょう。

もちろん、楽しかった。また話しましょう、集まりましょうといった前向きな台詞は忘れずに。
出来れば、意中の彼女との会話の中で拾った話題を入れてあげると最高です。

「今日はありがとうございました。Xさん、初めて見た時は大人しそうに見えたけど、スノボの話を聞いて意外とアクティブなんだなぁと驚きました笑　お話出来て楽しかったです。ぜひ、またお会いしたいです」

これくらいの軽いメールを、出来れば帰り道～帰宅直後くらいに送りましょう。
初メール・初ラインはスピードが命です。

モテない男は、ここであーだこーだ余計な事を書くから鬱陶しいと思われて嫌われるのです。

『メールは必ず？マークをつけて返信しやすいように』なんてマニュアルを真に受けて送るようではダメ。
お開きになったのが日曜日の夜１１時だったらどうですか？

そこから今日あったばかりの男とメッセージの往復なんてダルすぎるでしょう（笑）

まだ会ったばかりなのですから、慌てずじっくり余裕を持って立ちまわるのがモテ男になるコツですよ。

まとめ：立ち回りを頭に叩き込んだら実践で身につけよう

いかがでしたか？
まとめると、初対面では慌てずじっくり攻める事がポイントになります。

しかし、これが全ての女性に通用するテンプレートとは思わないで下さい。
女性によってはガンガン攻めて欲しい女性もいますし、これでも「軽いなぁ」と引いてしまう箱入り娘もいるのです。

ここらへんのタイプ別の距離感を図るには、実戦経験を積んで色んなタイプの女性と出会い、口説いてみるしかありません。
モテる男は様々な女性とお付き合いをしているので、それぞれの女性に合わせて柔軟なアプローチが出来るのが強みなのです。

モテる男になりたければ、１にも２にもまず経験。
大学生、社会人なら休日に時間をいくらでも作れるはずです。

モテない、彼女欲しいとウジウジ悩んでいるくらいなら、その時間を恋愛に投資してガンガン女性に出会い、実践経験を積みましょう。

「勇気を出してアプローチを仕掛けたいけど、候補の女性がいない」
「口説きの実戦経験を積みたいけど女性との出会いがない」
「そもそも合コンを開いてくれる友達がいない」

そんな方は、まず出会いを増やすことを考えていきましょう。

女性との出会いがない人は、出会い系サイトを利用して出会いを増やそう

どんなに勇気を出して「女性を口説きまくるぞ！」と意気込んで、本やサイトでモテるテクニックを学んでも、そもそも女性との出会いが無ければお話になりませんよね。

学んだテクは実戦で使わないと身につきませんし「女性との出会いが無い」というのは恋愛において一番避けるべき状況です。

そこでオススメなのが、出会い系サイトを利用して女性との出会いを増やす方法です。

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