30歳童貞が彼女を作る方法。彼女いない歴＝年齢でもネットで出会いを加速的に増やせば彼女は作れます

童貞のまま30歳になってしまった男性は、三種類に分かれます。

１：恋愛や結婚を諦め、女性に対して興味すら無くし悟りを開いてしまう男性。
２：風俗やピンサロなどに通い、それで満足してしまう男性。
３：今でも恋愛を諦めきれず、彼女がほしい男性。

1番の方は、完全に悟りを開いてしまっているので、無理をして恋愛を頑張る必要はありません。人の生き方・価値観はそれぞれですし、女性との交流は無いものとしてとらえた方が幸せになれる人もいます。

2番の方も、ある意味では振りきれているので心配ないでしょう。

問題は3番、もしくは3番に近い「恋愛に未練があり、童貞がコンプレックスになっている30歳の童貞男性」です。

学生時代、そして20代のうちに恋愛をしっかり体験できず、初体験…つまり初エッチ、童貞卒業が出来なかった心の痛み、後悔の念は相当なものでしょう。

童貞というのは、年令を重ねるごとに

「誰からも必要とされていないのではないか？」

という恐れの念が増えてしまいます。
スポーツでも恋愛でも、負けを重ねていくと、だんだん自分に対する自信がなくなってしまうのですね。

私も、女性に振られたり縁が無かったりで、童貞のまま23歳、24歳と歳を重ね、焦燥感や不安を抱えた事を覚えています。

男性にとって自分への自信はエネルギーの源です。
その自信が30歳童貞という肩書で奪われてしまうと、気持ちが常に沈んでしまいますし、仕事にも力が入らなくなります。

恋愛に未練がある、童貞がコンプレックスになっている、彼女を諦めきれない、一度でいいから素人とエッチしたい…

今回は、そんな何かしらの欲求を抱えている30歳童貞の方向けに、彼女を作る方法、もとい童貞を脱出する方法を紹介します。

「もう女なんていらない」
「童貞のまま墓まで行く。わが人生に悔いなし」

という方は読まないで結構です。
未練のある方で、ここから巻き返したいという意志がある方のみ読み進めてください。

30歳童貞という肩書に惑わされるな！

30歳童貞。字面だけ見ると、
「モテない」「冴えない」「ちょっと引く」
なんてマイナスイメージばかりが浮かんできますよね。

しかし、それはあくまでイメージです。
実際に30歳童貞という肩書をどう捉えるかは、人それぞれです。

いい年して童貞の男性がいたら、どう思うか？　という女性向けのアンケートによると、引くという意見が多かったものの、20％前後は「問題なし」と答えていました。

このように、女性の誰もが「30歳童貞＝気持ち悪い、引く、恋愛対象外」と捉えている訳ではない、という事をまず覚えておいてください。

30歳童貞の方は「自分は恋愛において敗者」と自分で決めつけている人が多いです。
確かに、30歳までエッチが出来なかったのですから、男性としては敗者かもしれません。恋愛テクニックや外見などに問題がある可能性も高いです。

しかし、恋愛テクニックというのは、身につけようと思えば何歳からでも身につけられるノウハウなのです。

逆に言えば、身につけよう、学習しようと思わなければ、いつまでたっても成長しません。
恋愛スキルは年と共に成長するものではなく、自ら学習・実践して苦難を乗り越えながら学ぶものです。

イケメンがなぜモテるか、分かりますか？
10代の頃は、外見のアドバンテージが強いので、自然と女性が寄ってきます。

イケメンはそこで女性とのコミュニケーション方法を学びます。女性は何をしたら喜ぶのか・悲しむのか。距離感の縮め方はどんな形でやればいいのか。女性は普段、何を考えているのか…等々。

仕事で言えば、オン・ザ・ジョブ・トレーニングのような経験をイケメンは10代で受けているのです。

そのため、イケメンは女性の扱い方、口説き方、好かれる立ち振舞を実践（生の女性とのコミュニケーション）から学び、中身までモテる恋愛の勝ち組へと成長するのです。

もしイケメンであっても、ずっと男子校で女性とふれあう機会がなかった純粋培養のイケメンだと、実は20代30代になった時に女性にモテないのです。

女性は恋愛経験の少ない10代の頃は、顔立ちなど外見で選びますが、恋愛経験を重ねていくと、だんだん内面重視になっていきます。
外見だけが良くても、女性慣れしておらず、女性を喜ばせるコミュニケーション、立ち振舞が出来ない男性にはなびきません。

それでも、イケメンなら外見のアドバンテージがあるから、まだマシです。

30歳まで童貞を引っ張ってしまうようなモテない男性の場合、10代の頃はもちろん女性と交流する機会が少ないので、経験が積めません。
女性に対して、どう接したら喜ばれるのか。どう立ち振る舞うべきなのか分からないまま歳を重ねてしまいます。

そうすると、大人になってはじめて評価される内面が磨かれず、非常に厳しいステータスで恋愛市場に放り込まれてしまいます。

本来、男性は歳を重ねるごとに、外見より内面、社会的ステータスが評価されるようになります。
しかし、最低限の女性慣れ、女性との交流経験がなければ、その内面すらダメですから彼女が出来る訳がありません。

結果として、30歳童貞が誕生する…という流れになります。

女性との交流がない　→　女性慣れ出来ない　→　彼女が出来ず自信喪失

この負の流れをせき止めるには、どうしたらいいのでしょうか？

答えは一つ。
自ら動き、恋愛というもの、女性というものを勉強して恋愛スキルを磨くことです。

恋愛スキルを学ぶには、とにかく1にも2にも女性にぶつかろう

モテる男になるための恋愛マニュアル！　的な本は、本屋にいけばいくらでも売っています。

しかし、私の経験から言うと、恋愛スキルは何よりもまず女性と実際に交流を重ねていかなければ学ぶことは出来ない…と思っています。

おって、30歳童貞の男性がやるべきこと。それは、まず女性との出会いを増やす事です。

モテない男性にありがちなパターンが、女性と交流する機会がなく出会いもない、職場と自宅の往復、というサイクル。このサイクルの中にいる限り、一生、恋愛スキルを学ぶ機会も、女性を口説く機会も生まれません。

野球で言うなら、バッターボックスに立たなければヒットは打てない、というのと一緒です。

女性との出会い、人脈交流が増えれば、恋愛スキルを磨く事もできますし、あわよくば彼女を作ったりエッチに持ち込むチャンスが出てきます。

女性と一括りに言っても、性格や価値観は十人十色です。

好きと言われたら誰でも好きになってしまう簡単な女性もいますし、童貞大好きな変わり者、エッチ大好きなビッチ（見た目は清純）といったタイプまで様々です。

出会いを増やし、女性の人脈を広げていけば、あなたの網に引っかかる女性…つまり彼女になってくれるorエッチが出来る女性と出会えるチャンスが増えるのです。

まずは出会いをガッツリ増やして、女性の連絡先をバンバン手に入れること。これが第一歩になります。

しかし、30歳童貞の男性が出会いを増やしていく上で、一つの大きな障害となるのが、勇気です。

女性を口説くときは、男性から声をかけて口説いていかなければなりません。
デートのお誘いも、エッチのリードも、基本は男性が主導権を握って立ちまわる必要があります。

しかし、恋愛経験が乏しい30歳童貞の方にとって、恋愛の多くが未知のゾーン。
人は見えない道を突き進むとき、どうしても不安を覚えます。未知なるモノへの不安…というやつです。

また、人は過去の失敗体験に基づいて未来を予測するもの。

「女性に声をかけても、無視されたり嫌われたり、迷惑だと思われたらどうしよう？」

上記のようなブレーキが自然とかかってしまい、いつまでたっても女性と交流が持てない、口説く経験が学べないのが、30歳童貞の方のネックになります。

しかし、この壁を乗り越えなければ、一生童貞です。

一生、女性をモノにすることは出来ません。
異性に好かれるという人生において最上の喜びを得る事はできません。
マンコにペニスを突っ込んで、セックスの気持ちよさを味わうことも出来ません。

たった一欠片の勇気を振り絞るだけで、男としての喜びを手に入れるチャンスを得られるのです。宝くじなんかより、ずっと高確率です。

ですから、勇気を出しましょう。
こればかりは、個々人が決意をして一歩踏み出す他にありません。私が何をいっても動かない人は動かないですし、一生負け組童貞です。

勝ちにいくなら、ちっぽけなプライドやこだわりを捨てて、捨て身でぶつかっていきましょう。
勝利はリスクを背負った者にしか手に入れることは出来ないのです。
安全地帯にいる限り、一生、勝利の味は得られませんよ。

さて、煽りはこれくらいにして、いざ「やるぞ！」「恋愛を、頑張りたい！」「童貞脱出したい！」と心構えができたら、実践です。

30歳童貞は高難易度のナンパより出会い系で実戦経験を増やそう

いざ実践…といっても、30歳童貞の場合、まず女性との出会いが少ないという問題があります。

職場や知り合いに女性がいても、それを口説くのはリスクが高いです。
現在のあなたは、いうなれば初心者。レベル１のひよっこです。

いきなり職場やリアル知り合いなどを口説いても、失敗する可能性が高く、失敗後に周囲からの評価が落ちる危険性があります。

ですから、まずは女慣れするためにも「自分の周囲にいない女性」と交流をして経験を積んでいきましょう。

女性との交流を増やす方法として、一番手っ取り早いのは路上ナンパです。
ナンパスポットでガンガン声をかけて連絡先をゲットし、そこから口説いていくので非常にシンプルですね。

しかし、ナンパは非常に難易度が高く、恋愛初心者では成功率１％以下です。

ナンパは恋愛慣れして猛者が行う手法であり、３０歳童貞の方が真似っこしても箸にも棒にもかからず、逆に自信を喪失してしまうリスクが高いです。

免許取り立ての女が、いきなりF1レースに出たらどうなりますか？
クラッシュして二度と運転出来ないトラウマを植え付けられるだけですよね。

まずは家の近所を試運転するのがベターでしょう。

そこで30歳童貞の方にオススメなのが、出会い系を利用して、女性にアプローチする方法です。

女性との出会いがない人は、出会い系サイトを利用して出会いを増やそう

ナンパよりも手軽に出来て、初心者向けのアプローチ方法が、ネットを利用して女性との出会いを増やすことです。
ネットは対面でのコミュニケーションではありませんから、声をかけやすく、リアルタイムのコミニケーション（対面での会話、電話など）に比べて、じっくり考えて返信をすることが出来ます。

そのため、女慣れしていない男性でも、緊張することなくスムーズにコミュニケーションが取れます。

ネットで女性との交流機会を持つのは良いとして、なぜ出会い系なのか？

出会い系サイトというと、古臭い、出会えない、有料でお金だけかかる…というイメージが強いですが、それは誤解です。

確かに、ツールとしては初期からある古風なサービスですが、その分、女性ユーザー数も多く「男性を求めている」見込みのある女性と出会うには最適のツールです。

この男性を求めている女性ユーザーが利用している…というところがポイントです。

一般的に、すでに彼氏がいる女性や、恋愛に興味がない女性に声をかけても失敗します。
ナンパでも同じ。目的があって早足で歩いている女性に声をかけても無視されるか「うぜえよ」と睨まれるのがオチです。

一方で、ナンパ待ちをしている女性や、暇だから街をぶらついている女性。寂しくて人肌を求めている女性にのみ絞って声をかければ、成功率はグッと高くなります。

そういった女性をナンパ業界では「見込みありの女性」と呼んでいますが、出会い系では、まさにその見込みありの女性がたくさん登録しているのです。

だってそうでしょう？　出会い系は異性との出会いを求めるサービス。登録者は出会いを期待して利用しているのです。それは、男性も女性も同じ。

だからこそ、出会い系は初心者でも成功率が高く、経験を積みやすいフィールドなのです。

実際、私の体験談や他のサイトでの体験談にもある通り、女性と出会ってデートや即エッチ、彼女、セフレをゲットした男性は大勢います。

出会い系を批判しているのは、ツールを使いこなせず、一回の失敗で愚痴を言っている負け組だけです。
私の経験上、出会い系ほど楽に女性と出会えるツールはありません。

同じくネットでの出会いツールである「スカイプ」や「Twitter」「無料出会い系アプリ」は無料故に競争率が激しく、女性と親睦を深めたり、見込みの女性の弾数を増やすのには時間がかかります。

路上ナンパやクラブナンパ等のナンパは、中級者向けで、初心者はほぼ間違いなく心を折られて時間と精神力を無駄にするだけです。

ですが、出会い系ならば一回に４人５人の女性を同時並行で口説く事が出来ますし、有料故に競争率もそこまで高くありません。
メールでのアプローチが基本になりますから、路上ナンパより参入のハードルが低く、初心者でも安心して始めることが出来ます。

「でも、有料でポイント制ってどうなの？」

と思う方もいるでしょう。有料と無料では、スタート時の心理的ハードル、経済的負担も心配になりますよね。

しかし、毎日ログインサービス、キャンペーンなどを利用すれば安く女性探しが出来ますし、女性ユーザーも質がいい（見込みがある）ので無料の連絡先…ラインやカカオ、フリーメールなどを、それほどお金をかけずにゲット出来ます。

ラインやフリーメールに移行すれば、そこからはお金がかかりません。
出会い系は、基本的に最初のアプローチメール（1通～10通）にお金がかかるくらいで、実は総合的に見たら3000円～5000円で3人前後の見込みあり女性の連絡先をゲット出来るのです。

ですから、無料にこだわって女性を探すよりもずっと効率的です。

ここで一つだけ注意！

多くの男性がやりがちなミスとして

「出会い系はサイト上のメールでやり取りするとお金（ポイント）がかかるんだから、最初にラインIDを聞けば超安くすむじゃん！」

と考えて、ラインIDを速攻で聞いてしまうケース。

これは一番やってはいけないことです。

その理由は、当ブログの初心者向け記事にも書いてありますから、引用します。

逆に送ってはいけないメールについても紹介しておきましょう。

まず「ラインID交換しない？」という、１通目でラインやカカオといった個人的な連絡方法に切り替える戦術。
出会い系のメールはポイントがかかりますから、早めにラインやカカオに移行したいもの。

その気持ちは分かります。しかし、女性側からすれば

「何こいつ、いきなり連絡先教えろって、怖っ！てかポイントケチってるの見え見えでセコい…」

と、かなりの確率で節約目的だということを見抜かれてしまいます。

ケチな男性がモテないのは、言うまでもありませんね。
出会い系において、女性はメールを複数やりとりして、信頼できると思った段階で個人的な連絡先を教えるので、いきなり一通目でぶち込んで成功する確率はかなり低いです。

結果として、ポイント節約のつもりが、成功率が下がって逆に損をする事になってしまいます。

個人的な連絡先の交換は、せめて５通以上、メールでやりとりしてから切り出しましょう。

関連リンク：出会い系における最初のメール１通目の書き方より引用。

安く済ませよう…と思ってセコい戦法を取ると、逆に女性から嫌われて無駄メール、無駄ポイントになってしまうので気をつけてくださいね。

話を戻します！

さらに出会い系はやればやるほど、アプローチの方法が身について研鑽されていくので、結果的に少ない金額で多くの女性と出会うことが出来ます。

私の経験からすると、どんな男性でも女性１０人とデートまでこぎつければ、１人とは付き合えるorエッチ出来ます。

女性と会えば会うほど恋愛スキルを実践で経験出来るためレベルアップ出来ますし、口説く度胸もつきます。

恋愛において、男性は「数こそ力」「実践経験こそ力」の理論がそのまま通じるのです。

経験の中から、必勝のセオリーや、女性の求める物を見つける事が出来ます。
恋愛スキルは、本や恋愛マニュアルをいくら読んでも実践で試してみなければ身につかない物です。

「出会いがない」「モテない」と悩んでいる男性は、まず出会い系で女性との出会いを増やして、少しずつ経験を積みレベルアップしていくことをオススメします。

女性との出会いは待っていてもやってきません。
自ら積極的に出会いを作り、女性をゲットしましょう。