正社員なのに彼女がいない男は女性と出会う機会が少なすぎる。改善案まとめ

非正規社員が多い現代日本では、正社員というだけでモテるという、末期の状況になっています。

正社員も安泰じゃないけど、フリーターや派遣、無職はあり得ない！　ということでしょうか。大人の恋愛というのは、時に打算的で冷たいものです。

どうも、ヤジューです。

今回はそんな正社員なのに彼女がいない、彼女が出来ない男性に向けた記事になります。

しばしば、正社員なのに彼女が出来ず独身街道まっしぐら、ヘタしたら三十路童貞という人がいます。

彼らの多くは「ちびだから」「ブサイクだから」「ハゲだから」「出会いがないから」と様々な理由をつけて彼女が居ないことを表現しますが、ぶっちゃけ、どれも言い訳に過ぎません。

不景気な日本では、正社員というだけで、女性の恋愛対象もとい結婚対象に入れるのです。

それなのに、彼女が出来ないということは、致命的なまでに女慣れしていないか、出会いがないライフスタイルを送っているかのどちらかです。

同性愛者などの例外は除きますよ、もちろん。

しかし、正社員で「彼女が出来ないんですが、どうしたら…」と私に相談に来る人のほとんどが、驚くほど恋愛経験値が低い事に驚いています。

彼女いない歴＝年齢のまま、社会人になり30歳を過ぎている人も大勢居ます。

未婚率が上がる原因はやはり現代日本の「出会いの少なさによる女性が苦手な男性の増加」が原因なんだなぁ、と感じました。

正社員なのに彼女がいない男性がやるべきことは、一つ。

女性との出会いを増やす。

これだけです。
今回は、その具体的な方法と理由を、紹介します。

出会いの数＝恋愛が起こる可能性です

コテコテの少女漫画や月9ドラマみたいに、運命の人と偶然出会って恋愛して結婚する…なんてことは現実ではめったに起こりません。

まず女性と出会わなければ、恋愛はスタートしません。
女性と出会っても、女性にその気が1ミリもなければ、恋愛に発展しません。

恋愛の仕組みは、子供だろうと大人だろうと一緒。
下記が基本的な流れになります。

１：女性と出会う
２：男性が口説いて、女性がジャッジする
３：女性のOKが出たらお付き合いスタート

正社員で独身、彼女が全然出来ない人の多くは、1番をサボりすぎなのです。

1番の出会いのプロセスを増やしていかなければ、いつまでたっても恋愛弱者のままです。2番の口説くというアクションを繰り返して、ようやく人並みにモテるようになるのです。

女性を口説くには、なにより度胸、女慣れ、そして押し引きのテクニックが必要ですが、1番をサボって来た人は恋愛経験不足、もとい口説き不足によってそのノウハウが欠如しています。

「大人なのに、口説き方が下手…」

なんて思われたら、いくら正社員でも、なかなか彼女は出来ません。

このケースは、高学歴、特に東大出身の人や理系出身の男性に多いです。

高校でも大学でも恋愛に消極的、あるいは機会が無かった人ほど、社会人になってこじらせるんですよね。

この病は、早めに治療しなければなりません。
治療のためには、やはり実践を繰り返す…つまり、ガンガン女性を口説いていく必要があります。

そこで表題にある『出会いの数＝恋愛チャンスを増やす』という話になるのですが。

合コンを開いてくれる友人はいますか？
女性を紹介してくれる友人は？
女友達はいますか？

大多数の彼女いない社会人は、Noと答えるはずです。

ツテが頼れないなら、自分で女性との出会いを開拓していくしかありません。
これがまた難しい。

というのも、ナンパや相席居酒屋、街コン、バーやスナックで声掛け…といった０から出会いを増やす手法は、非常に難易度が高いからです。

ナンパはもちろん、相席居酒屋や街コンではトーク力が求められます。
女性を楽しませるトーク力があるなら、彼女が出来ない事で悩んだりしませんよね。

コンサートやコミケで異性の友人を増やしていく、という手もありますが、趣味がない人には無理。

婚活？

やめておきなさい。

あれは余り物同士が条件をつけてオークションをする最悪の出会いサービスです。
業者の食い物になるだけです。最近はサクラを入れたり必死ですからね、婚活業者も笑

ともあれ、トーク力や女慣れが無い＝出会いが増えない＝彼女いない歴更新…という悪循環に入ってしまうと、マジで40代50代になっても彼女ナシのままです。

では、どうするか？

私は出会い系で女性と出会う手法をオススメします。

女慣れしていない社会人には出会い系がベストな理由

出会い系というと、アングラなイメージを持つ人が多いと思います。

確かにセフレ募集や援交、不倫相手募集など身体目的のユーザーは男女共に多数います。
私も出会い系でセフレを探したり、お遊びで使ったりしています。

しかし、真面目に出会いを探しているユーザーも存在します。

出会い系は登録すると、地域別の掲示板に振り分けられるのですが、そこからさらにピュア掲示板とアダルト掲示板に分かれます。

ピュア掲示板には、恋愛目的の人が集まるので、彼女候補を探すならピュア掲示板を使うと良いでしょう。

アダルト掲示板でも口説く事は出来ます。実際に私もアダルト掲示板で出会って、告白された事はありますが、メンヘラなどクセのある女性が多いので中級者向けです。

「でも出会い系ってサクラがいたり、値段が高かったりするんでしょ？」

と思う方も多いでしょう。

確かに、2000年代前半の混迷期では、サクラや業者も多く、出会い系で素人の女性と出会うのは至難の業でした。

しかし、昨今は出会い系のみならず、マッチングアプリなど様々な出会いのサービスが出てきて競争が激化したことにより、出会い系の運営側も本腰を入れてサクラ・業者排除を行っています。

そのため、大手出会い系であれば、ほぼ健全に出会うことが出来ます。

料金体系も、せいぜい月3000円～5000円のコストで月3人～4人の連絡先をゲット出来ますから、コスパは悪くありません。

もちろん、これは出会い系に慣れている私の数字なので、初心者の方はもう少し苦労すると思いますが、一度コツを掴んでしまえば、出会い系ほど女性との出会いを加速的に増やせるツールはありません。

なにより、出会い系の強みは『メールによるコミュニケーションから入れる』という点です。

街コンや相席居酒屋などの対面サービスだと、どうしても女慣れしていない人は緊張してしまいます。

しかし、出会い系のようにメールからスタートするコミュニケーションなら、お互いの事を知ってからオフで顔合わせをするので、トークが苦手・緊張しがちな人でも余裕を持って対峙できます。

それを繰り返していけば、女慣れ、ひいては口説き慣れもしていけるので、まさに初心者向けと言えるでしょう。

また、出会い系は女性も『男性との出会い』を求めて登録しています。

ですから、恋愛に発展する確率が高いです。

もちろん個人の好みや事情があるため、必ずとは言えませんが、出会い系で出会いを増やしていけば、必ず自分のことを好きになってくれる女性と出会えます。

もう一つ、出会い系のメリットとして、複数人に同時にアプローチ出来るという点があります。

一人一人にアプローチしていると、どうしても時間がかかってしまいます。

しかし出会い系ならば、複数人に並行してアプローチ出来るので、効率良く女性を探す事ができます。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式のやり方ですが、自由時間の少ない正社員だからこそ、戦略的に出会いを増やしていかなければ彼女は出来ません。

自分の中のポリシーに反する…という人は、一人ずつアプローチしても構いません。

ただ、そんなに余裕かまして大丈夫なんでしょうか？　世間の男性は、学生時代から恋愛をガンガン経験しています。

その差を一気に埋めないといけないのですから、手段を選んでいる場合じゃないと思いますが。

言うなれば、皆さんは恋愛をサボってきたのです。
だから今、苦労している。

出会い系だろうと複数アプローチだろうと、何でも利用してガンガン女性と出会い、口説いていかないと、遅れは取り戻せませんよ。

↑これは私の意見なので、あくまで参考までにとどめてくださいね。

ただ、恋愛から逃げるための言い訳にはしないでください。

言い訳ばかり並べて、女性を口説くことから逃げ回っている男に春は来ません。

男は度胸、なんでもやってみるもんですよ。

まずは出会い系で10人以上の連絡先をゲットすることを目標に、動いてみてください。

10人と出会い、口説いた後、きっと大きな経験と自信が手に入るはずです。

失敗を恐れず、ガンガンいけば正社員という特権もありますし、良い彼女が出来ますよ。