社会人の彼女の作り方！キーワードは『出会いの数』と『恋愛経験値』

独身の男性社会人の悩みといえば、彼女の作り方が分からない…というもの。

学生時代であれば、嫌でも女性との出会いがあり、少なくとも１回～２回は恋愛をするチャンスがありました。

しかし、社会人になると、多くの時間を仕事に奪われ、自宅と職場の往復で１日が終わる人も珍しくありません。

職場や取引先に可愛い女性でもいれば、それが出会いになるのですが、男社会であればそれも儚い夢。

また、社内恋愛・取引先でのナンパはリスクが高く、仕事とプライベートを分けたい人にとっては選択肢にすら入らないでしょう。

かといって社外に出会いを求めようにも、どうすればいいのか分からない…。
そもそも恋愛経験が少ないor無いから、彼女の作り方が分からない…。

「もしかして、このまま一生、彼女無し！？」

今回は、そんな悩める社会人に向けた彼女の作り方（恋愛の基礎から出会いの増やし方まで）を紹介します。

安心してください。

私もかつて童貞三十路一直線のモテない社会人でしたが、ちょっとした努力を積み重ねて、無事に女性を上手に口説けるようになりました。

女性と会話するだけでも緊張してしまうシャイ野郎だった私でも出来たのですから、誰でもやろうと思えば可能なはずです！

では、どうぞ。

モテる男の基礎知識を勉強しておこう

社会人になると、学生時代と違い「スポーツが出来る」「顔がいい」といった表面的な要素だけではなく「経済力」や「社会的地位」。

そして「優しさ、頼りがい」といった内面的要素も重要になってきます。

女性は恋愛経験を積んでいく中で、外見だけで男性を選んでも幸せにはなれない事を学びます。

また、社会人になると結婚を意識するようになるので、男性の将来性や、家庭を作った時に幸せにしてくれるかどうか…という点をより重視するようになってきます。

もちろん、ファッションや清潔感、顔立ちといった外見の要素は必要です。

しかし、学生時代より、外見がモテを左右する比率は下がっているので、顔に自信の無い人や今までモテなかった人でも、ちょっと努力をすればグッと恋愛のチャンスが広がるのです。

モテる男になるための基礎的な知識・努力に関しては、下記の記事でザッと勉強しておいてください。

女性にモテる男の特徴！モテたいなら性格や行動力などに注目してみよう

しかし、上記の記事にあるような『清潔感』や『紳士的な態度』を手に入れても、出会いがなければチャンスが生まれません。

続いては社会人が女性と出会う場について考えていきましょう。

女性との出会いがない社会人は、出会いを作る努力をしてみよう

社会人になると、出会いというのは自ら作る努力をしないと生まれないものです。

ナンパや合コン、街コン、趣味のサークルからネットまで、出会いの場は様々あります。

どの出会い方がベストなのか、恋愛初心者（学生時代に恋愛を経験した数が少ないor無い）を想定して、考えていきます。

ナンパ

ナンパは中級者～上級者向けの出会い方です。

見知らぬ女性に声掛けをして、番ゲ（連絡先ゲット）をして、交流を重ねて恋愛関係になる…これがナンパです。

対象となる女性は、見知らぬ他人ですから、言ってみれば無限に出会いが増やせる古典的な出会い方と言えるでしょう。

８０年代、９０年代は、声をかける方もかけられる方も慣れていましたし、それが文化になっていましたから誰でも出来るアプローチ方法でした。

しかし、昨今は女性の社会進出に伴うガード力アップに伴い、ナンパは中級者以上向けのアプローチになっています。

ナンパは、まず声掛けをする勇気。そしてトークで女性を惹きつけるテクニック。
何度無視されても折れない根性。

などなど、様々なスキルが必要です。
初心者のうちは１００人に声をかけて、１人の連絡先をゲット出来れば上出来といった感じです。

そのため、よほど強い意思がないと、ナンパは成功まで続けられないでしょう。

私も昔はちょこちょこナンパをしていましたが、向き不向きが激しいですし成果が出るまで時間がかかります。

恋愛スキルの向上や、度胸をつける、強制的に女慣れをする、といった目的（荒療治）には向いていますが、ちょっと初心者向けではないな、という印象です。

よって、女慣れしているor強い意思を持っている人以外はオススメはしません。

合コン、街コン、相席居酒屋や婚活イベント等

最近は友人のツテがなくても、合コンや街コンをセッティングしてくれるサービスも増えてきましたね。

しかし、基本的には、合コンは友人のツテが一番です。

何故か？

誰でも参加出来る合コン・街コンは、飯目的で来ている冷やかしの女性も多いからです。

相席居酒屋も同じです。

企業主催の合コンや街コン、相席居酒屋は、男性有料で女性無料というシステムが多く、それゆえに冷やかしの女性も多いのです。
（まぁ男性側も既婚者が遊びで入ってみたり、お互い様ではあるのですが…）

友人のツテで集めたメンバーであれば、男性も女性も冷やかしではありません。

企業が参加者を集めている合コンや街コン、その他婚活パーティーや出会いイベントは、確かにツテもいらずお金さえ払えば参加出来るので楽です。

しかし、その分、参加者の質も低い、サクラがいるケースもある等「安かろう悪かろう」な事が多いので、あまりオススメ出来ません。

下記の女性のブログ記事でも、同じような事が書かれています。

関連リンク：
相席居酒屋で本当にいい出会いがあるのか？まとめ

ただ、上記記事でも言及されているように、練習・コミュニケーション向上の目的なら、悪くない選択肢ではあります。

一回ごとに、結構なお金がかかるのがネックですが、それくらいの投資を惜しんでいたら一生独身ですよ。

趣味のサークル、習い事で出会う

社会人サークルや習い事で女性と出会うことは可能です。

社会人の彼女の作り方の定番といえば、これが一番メジャーかもしれません。
登山サークルや英会話教室で出会い、交流を深めて恋愛関係になることは、しばしばあります。

目的が別にあるので、あくまで出会いは副産物ということになりますが、自然な出会いですし恋愛出来る確率も高いので、社会人が彼女を探す上で一番スタンダードな手法と言えるでしょう。

しかし、趣味がない、サークル活動や習い事に興味がない場合は辞めておいたほうが良いでしょう。

なぜなら、これらの課外活動は、あくまで主目的は別。彼女作りのために始めても、楽しくないですし長続きません。

あくまで趣味や習い事の延長で、出会いを探す…という事になります。

出会いを一番の目的にして、こういったコミュニティに出入りしても絶対に上手くいきません。

また、オタク系のサークルなど、男性比率が著しく高い集まりでは、気は楽ですが女性と出会うという目的ではふさわしくありません。

趣味があるなら、新しい習い事やサークルに入って、彼女を探す…というのは良い一手です。

ただし、クローズドなコミュニティですから、くれぐれもストーカー行為などはしないようにしましょう。相手が迷惑をしているのに、無理にアプローチすればお互いに嫌な思いをします。

相手は恋愛をしに来ているのでは、無いのですから。
紳士な立ち振舞をしましょう。

ネットで出会いを探す

ここまで色々な出会い方を紹介しましたが、私が一番、初心者にオススメしているのがネットで出会いを探す方法です。

ネットで出会いを探す方法は、時間がなくて出会えるコミュニティも少ない社会人に最も向いている出会い方と言えるでしょう。

・スマホ一つで、スキマ時間にさっと女性と出会える。

・ネットで出会いを探すので、社内恋愛やサークル内恋愛のようにゴタゴタしない、切る時に楽。

・並行して複数の女性にアプローチをしてもバレない＆手間がかからない。

・メールやラインで交流を深めていくので、人見知りや恋愛経験の乏しい男性でも緊張せず始められる

これほどのメリットが揃っている出会い方は、ちょっと他では見当たりません。

しかし、ネットで出会うといっても、ツールやコミュニティはたくさんあります。

どれを使えばいいのでしょうか？

主に出会いを増やせるコミュニティとしては、ニコニコ動画やツイッター、フェイスブックなど様々ありますが、私がオススメするのは出会い系です。

正直な話、私は出会い系サイトをかれこれ５年以上愛用しています。

モテない童貞社会人だった私でも、出会い系を使い、わずか数ヶ月の活動で女の子をゲット出来ました。

実体験で成功しているので、少しひいき目になっているかもしれませんが、それを差し引いても出会い系のポテンシャルは自信を持ってオススメ出来ます。

なぜ出会い系サイトなのか？　怪しくないの？　といった疑問について、次項で解説していきますね。

出会い系で彼女を作る手法のメリット・デメリット

出会い系というと、怪しいイメージを持つ方が多いですが、使ってみればたいしたサービスではないということが分かるはずです。

出会い系が提供しているサービスは実にシンプル。

「異性との出会いを求めているユーザーを集めて、地域別の掲示板に割り振る」

これだけです。

言ってみれば、そこら辺にある掲示板・コミュニティと代わりはありません。
ネット上の婚活会場みたいなものです。

唯一の違いは『ユーザーに使い方を一任している』という点です。

出会い系は、１８歳以上しか登録出来ません。使い方は自己責任になります。

そのため、出会い系は普通に恋人を探す、異性の友達を探す以外にも、セフレ探しや不倫相手募集、SMプレイなどアブノーマルなセックスパートナーを募集する…といった大人の出会い募集にも使われています。

ホモやレズビアンの出会いにも使われているのですから、まさに性のオープンワールドと言えます。

「危険」
「サクラばっかりで出会えない」
「個人情報が抜かれる」

などなど、出会い系に対するネガティブなイメージは未だに強いですが、それは昔のイメージです。

運営歴１０年以上の大手出会い系であれば、ここ数年でサクラ撲滅・業者排除・悪質ユーザーの排除を徹底しているので、上記のような心配をする必要はありません。

無料で使える出会い系アプリなどは、未だにサクラばかり、危険性も高い…という傾向がありますが、古くから運営している大手サイトなら安心して利用出来ます。

「出会い系はヤリマンやブスしか登録してないんじゃないの？」

と思う人もいるでしょう。

確かにヤリマンもブスもいます。私も何度、ブスと出会ってゲンナリしたことか笑

しかし、中には可愛い子、清純な子も大勢います。
なにせ大手出会い系だと、会員数が６００万人以上もいるので、バリエーション豊かです。

出会い系を利用しているユーザーの背景には、様々な理由があります。

「出会いがないから」
「失恋して寂しいから」
「たまたま女性誌に載っているのを見たから暇つぶし」

中には「フェラチオの練習がしたかった」という理由で、セフレを探す子もいます。
詳しくは管理人の体験談記事をどうぞ。

処女の女子大生に「フェラチオの練習させて」と言われた出会い系即エッチ体験談

ともあれ、出会い系は巨大な出会いマーケットです。

このマーケットを上手に使えば、ナンパや合コンよりもずっと効率的に多くの女性と出会えます。

出会いの数が多いということは、すなわち恋愛のチャンスもそれだけ広がるということです。

どんなにモテない男性社会人でも、１００人にアプローチすれば必ず１人は「好き」と言ってくれる女性が出てくるものです。

また、女性へのアプローチ＆交流を繰り返しているうちに、恋愛スキルがどんどん上達します。

恋愛において数は力です。
アプローチした女性の数が増えれば増えるほど、比例して彼女が出来る確率もアップするのです。

出会い系を利用するデメリットとしては、やはりブス、ヤリマン、メンヘラといった地雷に当たる確率もある…という事でしょう。

それも、うまく見極める、仮にヒットしてしまっても上手にスルー出来るテクニックがあれば、言うほどのデメリットにはなりません。

彼女の作り方を調べている男性社会人の皆さんは、ぜひ出会い系を活用して、女性と出会う数を増やしてチャンスをモノにしましょう。