出会い系サイトで“アヤカ”という女性と出会った時の話です。
私は結婚して６年目、今年で３１歳になります。
妻とは２年ほど前からセックスレス状態で悶々とした日々を送っていました。
こっそり風俗に行くこともありましたが、費用をかけずに定期的に会ってくれる女性に側に居て欲しくなり、出会い系サイトに登録することにしました。
出会い系サイトに登録してから約１ヶ月くらいが経った時に、アヤカという女性にアプローチしました。
プロフィールでは、神奈川県在住の３４歳人妻で、小学３年生と５年生の子持ちです。
写真も掲載されていましたが、うまく角度をつけて撮影されているので、はっきり顔までは分かりませんでした。
メールを送りるとすぐに返信が来ます。
あまり出会い系サイトのポイントを使いたくなかったので、LINEのIDをアヤカに送ると、すぐに私の携帯に連絡が入り、ここからは直接やり取りをすることになりました。
アヤカもどうやら旦那さんとセックスレス状態らしく、せいぜい行為は月１回するかしないか程度。
しかも旦那さんが１年間の期間限定で東北へ長期出張に出かけたため、欲求不満を解消する術が無くなり、おまけに家事・子育てを自分一人で行わなければいけないというストレスから、捌け口をセックスに求めたとの事でした。
私と同じセックスレスからの欲求不満と聞いて、妙に親近感が湧き早速会ってみようと思いました。
「今度お茶でも食事でもいいから、一度会ってみない？」
するとアヤカは、
「いいですよ。ただし、今回は会うだけです。何も期待しないで下さい。」
との返信。
（ひとまずオイシイ思いは先伸ばしか．．．）
と思いつつ、子供が学校に行っている平日の午前１０時に横浜駅で待ち合わせをすることにしました。
当日有給を取り、横浜駅の改札の前でアヤカを待ちます。
（一体どんな女性なんだろう。顔もはっきり分からないし。）
そう思いながら待っていると、携帯に連絡が入ります。
「改札を出ました。改札のすぐ近くの柱の前にいます。薄い茶色のロングスカートを履いていますけど、分かります？」
文章を見て改札付近の柱を見渡すと、携帯を見ながら立っている連絡通りの服装の女性がいました。
ゆっくり近づいて行き、声をかけます。
「アヤカさん？」
「あっ、そうです。初めまして。」
この女性がアヤカでした。
ルックスはかなり可愛く、年齢の割には若く見えます。
身長は１５５ｃｍ前後で、どことなくお台場にあるテレビ局のＳ野アナウンサーに似ています。
私のテンションが一気に上がり、早速横浜駅西口にある喫茶店へ向かいました。
店内に入りまずは自己紹介。
それから何てことない会話を２０〜３０分したところで、本題に入りました。
「今日はお茶だけだけど、次回から関係持ちたいけど大丈夫？」
すると、
「うん、いいよ。お手柔らかにね（笑い）」
とニコッと笑ってくれました。
彼女の気が変わらないうちに次回会う日を決めたいと思い、アヤカと日程調整をしました。
流石にすぐに再度平日休むのは辛いので、次月５月のゴールデンウィーク明けの木曜日に会う約束を取り付けてその日は別れました。
次回の約束の日まで３週間近くも空いてしまい、アヤカの気が変わらないか心配でしたが、こまめに連絡を取り、何とか予定日まで漕ぎ着きます。
約束の日、朝１０時に再び横浜駅で待ち合わせをします。
１５時くらいには子供が学校から帰ってくるので、３〜４時間しか時間は取れません。
時刻通りにアヤカが現れ、そのままホテルへ直行し、時間を惜しむように一緒にシャワーを浴びることになりました。
アヤカの裸を初めて見ましたが、胸はＣカップといったところです。
ですが体のラインが綺麗で、しかも陰毛が薄めだったので、私として非常にそそられる体をしています。
シャワーを浴び、二人で浴槽に浸かります。
後ろからアヤカを抱くような格好で入り、２人の時間を楽しみました。
「アヤカはエッチが好きなんだね。こんな関係望んでるんだし。」
「そうなっちゃうね。でも無性にエッチしたくなる時あるでしょ？女性だって一緒じゃん。」
と、恥ずかしげもなく教えてくれます。
「キスしようよ」
そう言ってアヤカの唇を奪い、徐々に舌を絡ませます。
するとアヤカもそれに応えるように自分の舌を押し付けてきました。
「キスすると、一気にエッチな気分になっちゃう。」
アヤカが言う通り、乳首はビンビンになり、アソコが濡れてヌルヌルしてきているのが、お風呂の中でも分かりました。
「ベッドに行こうか。」
私が誘い、一緒にベッドへ。
溜まりに溜まった性欲をぶつける様に、アヤカの体を愛撫しました。
「あぁ、気持ちいい。好きにしていいよ。全部受け止めるよ。」
この発言からアヤカは責められ好きだとすぐに分かりました。
こちらから一方的に責め、そして無理やり肉棒をくわえさせますが全く嫌がることなく、か細い声で、
「もっと欲しいよ。」
と懇願。
つい勢いづいてしまった私は、避妊具もつけずにアヤカと一つになってしまいました。
それでもアヤカは拒否することなく、
「ナマ気持ちいい！」
「奥！奥まで突いて！」
と性欲全開です。
最後は思いっきり顔にかけ、口で掃除をしてもらって終わりました。
「やっぱりこれだよね。気持ち良かった。もう１回したいな〜」
とおねだりされましたが、既に時間は１３時過ぎになっており、仕方がなく体を洗い、服を着てその日は解散しました。
そこから私とアヤカの不倫関係が始まりました。
会うのは月に１〜２回のペース。
いつも子供が学校に行っている午前中に密会をしました。
会っているうちに彼女の本性が分かってきましたが、実はかなりの性欲の持ち主です。
平日はもっぱらアダルトサイトを見ての自慰行為、おもちゃも何個か隠し持っているらしく、気分によって使い分けているとのことでした。
そして関係が始まってから半年が過ぎたとき、アヤカからあるお願いをされます。
「アダルトサイトの女の子みたいな事してみたい。」
「どんな事？」
「．．．複数プレイ。沢山の男性にされてみたい。１回でいいから。」
元々Ｍ気のあるアヤカは、アダルトサイトで女の子が沢山の男性に次から次へと襲われるシチュエーションを見て、自分もしてみたいとの願望が出てきた様です。
流石にこのお願いは難しいなと思いながらも、アヤカの願望を叶えるために考えた結果、ハプニングバーに行こうとアヤカに提案しました。
「聞いたことある。でもちょっと怖いなぁ。一緒についてきてよね。危なそうだったらすぐ帰ろう。」
とアヤカ。こうして初めてハプニングバーを言うものを体験することになりました。
「短大の友達と同窓会がある。」
そう言ってアヤカは子供を実家に預け、１１月のある金曜日、日が暮れた頃にハプニングバーに向かいました。
まずお店に入り、初めてだと言う事を伝えると、受付けの部屋に通されてシステムの説明、料金の支払い、そして盗撮ができないように携帯電話を預けます。
そしていざバーの中に潜入。
お洒落なバーカウンターやソファーがあり、落ち着いた雰囲気の中で、既に男性が３人ほど飲んでいました。
「おぉ、カップル？夫婦？綺麗ですね〜」
そう言いながら中年の男性が話しかけてきます。
それに合わせてもう２人の男性も私たちの側に来たので、５人で会話をします。
２０分程会話をしたところで、中年の男性が、
「どう？良かったらプレイルーム。この子貸してくれるんでしょ？」
「えぇ、まぁ」
と私が答えます。少し戸惑い上がらアヤカも、
「まぁ、折角だし。」
と。そしていよいよプレイルームへ移動します。
「エロい体してるね。男が好きな体だよ。」
そう男性達に言われ、３人の男性に服の上から体をまさぐられ、そして下着姿に、最後は裸にされました。
始めこそ緊張から硬直状態だったアヤカも、徐々にスイッチが入り、いつもの淫乱な姿へ変わります。
３人に体の隅々まで可愛がわれた後、店員がゴムがゴムを持ってきました。
そしてそのまま見ず知らずの男性達に入れ替わり立ち替わり挿入される４P状態に。
非現実的な状況に、アヤカも理性を失い、
「いいよ、みんなで好きなようにして！何回でも好きなくらい犯して！」
とヒートアップ。
結局３人の男性と、あとから入店してきた男性２人とカップルの男性１人、私の計７人に何度もアヤカは抱かれ、終わった時は既に２３時を過ぎていました。
この一件以来、私とアヤカの会う回数は減り、いつの間にか関係は自然消滅しました。
どうやらハプニングバーに自分の居場所を見つけたらしく、一人で通ったり、そこで知り合った男性を個別に会ったりしている様です。
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